ゲームブックの基本的な用語

めくるめくゲームブックの世界へようこそ!

 ゲームブックには基本的に必要な物と、それぞれ必要な物に関してしっかりとした用語があります。そこで、このページではそんなゲームブックにまつわる用語を解説していきたいと思います。基本的にはそれぞれのゲームブックによって必要なものが異なりますが、ここでは主に一般的に必要とされるもののみに限って説明することにします。

ゲームブックに必要な物

ゲームブック

 当然ながら書籍本体が必要となります。多くのゲームブックの場合、このゲームブックさえ有れば遊べる物もありますが、中にはそれ以外にも様々な物を必要とするゲームブックがあります。

アドベンチャーシート

 たとえば、物によってはこのアドベンチャーシートという物があったりします。これはプレイヤーの体力値や入手したアイテムなどを書きとめる表で、コンピュータ・プログラムの変数値のように、記号や番号を振った枠が用意されています。そこにゲームを進めるごとにチェックや数値を記入して、後からその値を参照することもあります。通常、ゲームブックの中にそのゲームブックに対応したアドベンチャーシートがつけられており、それらをコピーするなり切り取るなりして遊ぶことになります。通常は何度も遊ぶためにコピーするのが一般的です。

鉛筆・消しゴム

 これは当然アドベンチャーシートに記入するための筆記用具としてです。基本的に何度も書き直す事がありますので、消しゴムも必要不可欠です。また鉛筆の頭の部分を削って六角鉛筆をサイコロとして代用することも出来るかと思います。

サイコロ

 作品によっては戦闘や運試しなどのときにサイコロを振り、出た目によって勝ち負けや次に進むパラグラフが決まるようなシステムが取り入れられている。「火吹き山の魔法使い」「ソーサリー」など、テーブルトークRPGをベースとしているゲームブックでは必須のアイテムだが、コンピュータのアドベンチャーゲームを再現するタイプや簡便さを重視したタイプなどのゲームブックではサイコロを利用しないものも少なくない。普通のサイコロ(6面ダイス)がもっともよく用いられるが、一部には10面ダイスを使うものもあった。ページの隅にランダムに振ったサイコロの目が印刷されており、サイコロの代わりとして利用できるゲームブックもある。また、ディヴィット・タント著「スカイフォール」シリーズ全4巻(日本では富士見書房刊行)のように、サイコロの代わりにコイン・トスを用いるものもある。