自宅に溜まった本やCD・DVD、洋服や趣味のもの等を処理する方法ご紹介
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趣味や興味のあるものが多くて、常にスペースの確保にお悩みの方に、モノを溜め込まずに処理する方法(心を決心させる方法)について御紹介致します。片付けや断捨離、持たないスタイル等とドンドンシンプルな生活スタイルが話題となっております。捨て時の判断方法や後ろ髪をひかれない方法さえつかめば、次の新しいものも気持ちよく購入できますよ。
狭いお部屋や広くなり、広い部屋や更に広くなります。
整理が出来れば、お部屋を快適に保つことが出来ます。整理が得意な方ですと、ツイツイ上手く片づけをしてしまい、モノを溜め込んでしまいます。
何かなのきっかけで、モノを処理しようとした時に自分の部屋中のの物量に、きっと驚く事でしょう。こうならない為に、定期的に見切りをつけて、処理をする癖をつけて下さい。
足の踏み場もない(少ない)部屋は、味方によっては芸術家の様な雰囲気を醸し出します。しかし、やはり一般的にはスッキリしたお部屋の方が、仕事や勉強の効率、良いアイデアを生み出すのには良いでしょう。
不要品を捨てたり、誰かに譲渡したり、売ったりとやり方は様々あります。自分のお部屋に必要以上にものが溢れていないか、一度他人の部屋だと思って、見まわしてみて下さい。
捨てるか??の判断
お部屋を片付けるときに、何から手を付けてよいかあまり考えたことはないのではないでしょうか?チョットしたコツで、モチベーションを上げる事が出来ます。
片付けの一番の敵は「いつか使うかもしない。」という気になる事です。●●の時に処理をする、と、ある程度の処理予定のめぼしがつかないものは、一定期間使わない場合は処理をする、と決めてしまいましょう。
衣類は、知らぬ間に大勢になってます
衣類は、お部屋のスペースを圧迫する要因の代表です。お気に入りの洋服でも、2年使わないものは処理をしてしまうべきでしょう。特にお若い方は、体系の変化も早いです。
あっという間に、雰囲気も変わってしまいます。つまり、年相応ではない服になってしまう事がある。という事です。「いつか着る」と思っていても、着ることは少ないですので、思い切ってバイバイをしてしまって下さい。
まとめ。断捨離は人生のハードルの一つです。
収納上手な方でも、何時かは決断しなければならない時が来ます。
思い出の詰まったものを手放すときは、誰でも苦しいものです。その先に有る、自分のための居心地のよい空間を手に入れるため、乗り越えて下さい。